調味料や食材を選ぶとき、
私は「体にいいから」「無添加だから」だけでは決めていません。
大切にしているのは、
毎日のごはん作りの中で、無理なく使い続けられるかどうか。
頑張らないと使えないものは、
結局、冷蔵庫や棚の奥に残ってしまいます。
だから私は、
「ラクになるかどうか」をひとつの基準にしています。
毎日の献立も、同じように「無理なく続けられるか」を大切にしています。

目次
私が調味料・食材を選ぶときに考えていること
ごはん作りを長く続けていると、
「いいもの」と「使い続けられるもの」は、必ずしも同じではないと感じるようになりました。
買ったときは気に入っていても、
・使い方を考えないといけない
・手間が増える
・気合が必要
そんなものは、だんだん手が伸びなくなります。
私が選びたいのは、
特別じゃないけれど、毎日にすっとなじむものです。
基準① いつもの料理に、そのまま使えるか
新しい調味料や食材を買うとき、
私は「これで何を作ろう?」とはあまり考えません。
考えるのは、
いつも作っている料理に、そのまま使えるかどうか。
たとえば、
- いつもの炒め物
- いつもの煮物
- いつもの味噌汁
そこに置き換えるだけ、足すだけで使えるもの。
レシピを探さなくても、
「いつもの流れ」で使えるものは、自然と出番が増えます。
基準② 迷わず使えるか
忙しい日は、
調味料を並べて考える余裕はありません。
そんなときに、
- どれを使うか迷う
- 分量を考えないといけない
- 失敗しそうで不安になる
これが重なると、
ごはん作りが一気に重くなります。
だから私は、
考えなくても使えるものを選ぶようにしています。
入れる量が多少違っても大丈夫。
味が決まりやすい。
そういう調味料や食材は、
疲れている日の味方になります。
基準③ ストックしてもプレッシャーにならないか
「せっかく買ったから使わなきゃ」
そう思わせるものは、
私にとってはラクになるどころか、負担になります。
冷蔵庫や棚を開けたときに、
目に入るだけで少し気が重くなるものは、
今の暮らしには合っていないのかもしれません。
逆に、
- なくなったら困る
- あると安心する
そんな存在の調味料や食材は、
自然と定位置が決まっていきます。
実際によく使っている考え方
たとえば、
- 味付けは「これを入れればだいたい決まる」と思えるもの
- 冷凍しておいて、考えずに使える食材
- 下ごしらえしなくても、そのまま使えるもの
どれも、日々の中で自然と残ってきたものです。
でも、
「今日は何を使おう」と考える時間を減らしてくれる。
それだけで、十分価値があると感じています。
ラクになる=手を抜く、ではない
「ラクになる」と言うと、
手を抜いているように思われるかもしれません。
でも私にとっては、
続けるために整えているという感覚です。
頑張り続けることより、
立ち止まらずに続けること。
そのために、
調味料や食材の力を借りています。
おわりに
調味料や食材は、
暮らし方によって、選び方が変わるものだと思っています。
誰かにとっての「いいもの」が、
自分の暮らしに合うとは限らない。
だから私は、
「ラクになるかどうか」を大切にしています。
無理なく使えて、
考えることを減らしてくれるもの。
それだけで、
毎日のごはん作りは、少し軽くなります。
この記事が、
自分にとっての「ちょうどいい基準」を
見つけるヒントになれば嬉しいです。